2010年7月2日金曜日

楽天の社内公用語を英語に!

今朝こんなニュースをやっていた。社長の三木谷さんが流暢に英語で演説されているのが映っていた。素直にすごいなと思ったし、改めてEnglish literacy の重要性を感じた。
そういえば先日の池上タイムズの番組でも韓国のサムスンはすでに社内の公用語を英語にしていて、会議や電話は英語でやりとりしていると言ってた。入社や昇進には英語のスキルが必須で、TOEICの点数で資格の有無が明確になっているらしい。私も以前中国の工場に勤務していたときに、上の人は社内公用語は英語とする、会議は全部英語でやると言ってたが、一瞬すらそんなことは実現できなかった。メンバーに何の英語ベースもないとそんなことは到底無理なのだ。
日本企業はもう日本国内だけを考えていてはやっていけないので、今後はこのような動きは進んで行くだろう。でも今は中国が伸びているから中国語も出来た方がいいかも。まあそんなに一度にあれこれできないか。
自分も英語オール環境に対応できるように訓練しておかないとダメなのだが、はてどうするか。先日堀江さんが言ってたskytalkを試してみようかと思う。やはり言語の上達は、その言語で考えて文章を作る訓練をどれだけやってるか、に依るのだ。この言語学についての考えはまた別の機会に書きたいと思う。

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